引くに引けないアラサーの駆け引き

やべぇ…放置しすぎた((+_+))




こんなに放置してたらブログも腐る…






もういっそのこと放置するならとことん放置して、四年に一回の更新とかにしちゃって、





オリンピックとか



Wカップとかみたいにすればいいかね。




まあ私、Wカップじゃなくて、Fカップですけれども^m^









先日、男性と二人で飲みに行きまして、



帰りにさ


「ホテルに行こうよ」



って誘われて、別に行っても全く問題なかったんだけど



なんとなく駆け引きっぽい事がしたくて


「行かない」って一度言ってしまったら



引くにひけなくなってしまい、




向こうも向こうで、きっと行かないなら行かないで良かったんだろうけど、



一度口に出してしまった以上は、あっさり引いたら



ただひたすらにチャラいだけだと思われるのを恐れたのか、



なかなか「ホテルに行こう」発言を撤回してくれない。



まあ、一回誘っちゃったらチャラさのレベルなんて、もはやどうでもいいと思うんだけど、



どうせチャラいなら、チャラいながらも人に流されない…みたいにしたかったんだろうね(^_^.)


チャラさにも美学があるんだぜ…的な。




でも、


人に流されまくりの美学もへったくれもない斉藤は



本当にただその場の感情だけで「行かない」なんて言っちゃったもんだから




そこから先が長い事、長い事((+_+))





道端で舌を絡めながら


ホテルに行く行かないの押し問答する深夜1時。




本人たち、多分これ、駆け引きのつもり。



大人だからね。道端では始めないけどさ、始まってもおかしくはなかった。




いや、そこで舌絡めるくらいなら、ホテル行っちゃえよ(~_~;)



目の前、東急インですよ。





そこで行ったら駆け引きにならないじゃん。





ってか、そこまでしてて今さら駆け引きが必要かも、今考えてみると疑問。




行ってもいいし、逆に帰ってもいいんだけど。




こういう所が年取って面倒な所でもあり、やや楽しい所でもある。






両者、相手の意見に堕ちそうになること数回…



結局、引き分け…いや、ホテル行かなかったってことは私の勝ちか?





解散したのが



深夜3時。





次の日8時半から仕事(T_T)






行っておけばよかったよね(;_;)




駆け引きとか別にいらないから、とっとと行っておけばよかった((+_+))


結果が勝っても気持ちが負けてる<(_ _)>



悶々として、挙げ句、寝不足とか…良い事何もないじゃん!!



そこで「貞操を守れた」とか思わないから。守るような貞操は持ってないから!



30才超えると、男も女も面倒だよね(T_T)



そんな押し問答、5分でおわらせりゃ、睡眠欲も性欲も満たせたものを…



こうやって、色々こじらせちゃった男女は、学習しないままチャンスを逃すんだよね((+_+))




  


2014年05月14日 Posted by 斉藤奈央 at 06:22Comments(4)日記

パルコで遭遇した欲張りな男

仕事の合間に




こそっとパルコに行ったら




黒山の人だかり。





それを少し離れた場所で満足気に見つめる見覚えのあるシルエット。




松本の種馬、I くん。




そっと近づき声色を変えて話しかけてみた。





「すみませーん。何してるんですか?」




「はい!あっ、よかったら見て行ってください…あっ!ねえさんじゃないっすか。」




ねえさんっていうの止めてくれ((+_+))すごい年上みたいじゃん。2歳しか違わないのに。



百歩譲って、ねえさんでも良いんだけどさ、


どうせ呼ぶなら「お姉さーん、こんにちは!」って感じで呼んでよ。


「あっ!姐さん!ご苦労様です!」みたいな感じで言うの止めてくれ。






まあ、そんな任侠ごっこはさておき、この黒山のひとだかりが何なのかを聞いてみた。



「東京スカパラダイスオーケストラが来てるんすよ。良かったらねえさんも見ていってください。」



「何?I くん、仕事できてんの?」



「いや、俺は仕事じゃないっす。ちょっと見に来たんです。」





えっ!?じゃあ今までの、あたかも関係者です的な振る舞いはなんだったの?


遠巻きで腕を組みながら満足そうに浮かべていた秋本康スマイルはなんだったの?



ちょっと見にきたとか、ただの野次馬かい(~_~;)





関係者でも何でもないI くんに「せっかくだから…」と促され、私も遠巻きでしばし見守る。




あたかも東京スカパラダイスオーケストラの関係者のように見守る。



むしろ「メンバーの妻です」くらいのスタンス。


スカパラにいるじゃん、渋いオジサマ。谷中さん。


「谷中の妻です。」みたいな。



思いっきり本妻の空気を醸し出してやった。愛人顔だなんて、もう言わせない。





それが谷中氏に伝わったかどうかはさておき、




いつまで経っても楽器を用意する気配がない。

ステージで何かしゃべっているが、なんせ「遠巻きで夫を静かに見守る本妻ごっこ」の真っ最中なので、よく聞こえない。




なのでI くんに聞いてみた。



「ねえ?これ何待ちなの?いつ始まるの?」




するとI くんは



「もう始まってますよ。」





…(~o~)




どういうこと?何が始まってるの?


一体、私の見えない所で何が始まってるというの?



私にだけ楽器が見えてなくて、音が聞こえてないの?



裸の王様ってこと?





「はっ?何が始まってるの?」




思わず心の声が口をついて出るよね。



そしたら、今まで腰の低かったI くんが



「は?何言ってんだこのババア。」と、語った。




口くそ出さなかったが、目がそう語っていた。




まあ、一瞬でいつものビジネスライクな表情に戻ったけど。




で、何が始まっているのか?という質問の答えは…





「トークショーです」ですって。






「トークショー?演奏は?」



「ないですよ。トークショーですから。」





えっ?そうなの?




すごいファンじゃないから知らんけど、演奏してなんぼのスカパラじゃないの?(~_~;)



ってか、生スカ聞きたいじゃん!!


聞きたいから、忙しいのに「遠巻きで夫を静かに見守る本妻ごっこ」なんてヒマ人みたいなことしてたのに!!



いや…まあ、誰が悪いってことでもないんだけど、悪いやつがいたとしたら



忙しい私を引き留めたI くんだよね(-_-;)






なので


お詫びに飲み会開いてもらうように頼んでおいた。



勢いあるやつ連れてくるように言っておいた。



そしたら




「姐さんも、可愛くて、軽くて、エロい子集めてください!」



ってお願いされたんだけど、




姐さんって言われる年までくると、



可愛くなくて、硬い子か

可愛くなくて、エロい子か…



いずれにせよ、条件を一つか二つ減らして頂かないと、ご用意できません。



アラサーに女集めてもらおうって時点で、条件を二つ以上出しちゃだめだから!!



そこは欲張っちゃダメだから!!




そして提示した条件が「遊び目的の女」じゃねーか(T_T)



アラサーにそういうの通用しないから。みんなガチで探しに行ってるから。血眼だから。





妄想でもリアルでも、


本妻になるために必死ですよね((+_+))  


2014年04月06日 Posted by 斉藤奈央 at 21:52Comments(0)日記

鍋を愛でる男

先日、テレ朝で2夜連続でやってたドラマ



宮本武蔵がつまらなすぎて、キャスティングが下手すぎて



こんなんだったっけ?と、バガボンドを最初から読み直している斉藤です。



社運かけてたっぽい勢いだったけど、完全にしくじったな。



キムタクはそりゃ格好いいけど、キムタク出せば数字が取れた時代は今は昔ですよ(T_T)






あんな野性味のない武蔵はイヤだし、



あんな説教くさい沢庵和尚はイヤだし、



あんな辛気臭いお通はイヤだし、



あんなスケベ面の佐々木小次郎はイヤだ。






「こんな宮本武蔵はイヤだ」




鉄拳か!

鉄拳のネタか!








先日、男と二人で鍋をしました。


働きもせず器に盛られるのをじっと待つ私。



合コンでは率先して、お酌をし、料理をとりわけ、テキパキと働く私ですが、



30年生きて、どこまでも厚かましくなった私は、男と二人の時は、基本、動きません。甘えに徹します。



検診的な奉仕を受けます。




さきほど友達から


「気持ちだけ受け取っておくよとか、優しい台詞は言えないのか」


と、言われましたが、



気持ちだけではどうにもならない事が、この世の中には五万とある事を


30年生きてきた中で、嫌と言うほど学んだ女に


そういうくだらない遠慮という言葉は存在しないのである。





…で、



甘えに徹した私は


男がシメのうどんを作るのを、ぼーっと見ているわけです。


鍋にうどん入れて


卵を落として


それが煮えるのを待つ。




落とした卵に鍋の汁をかけながら、男が言う。




「こうやって、卵にスープをかけて、卵の黄身に膜を張るのがすきなんだよね。」



卵に汁をかけ続ける男。



何度も何度もかける。




「ほ~ら、膜が出てきたよ。」




菜箸で卵に張った膜を優しく突っつきだした。




「ほら、ほら…あっ…!



膜が破けちゃった!」







…何?これ?




新手の羞恥プレイ??




鍋食べながら、男の独り言聞いて



何だか分からんが、めっちゃ恥ずかしいんですけど(T_T)





卵の膜が破けるの見て、欲求不満って…



情けなさすぎる(~_~;)



  


2014年03月18日 Posted by 斉藤奈央 at 23:44Comments(2)日記

深夜のファミレスは変人の巣窟

どーも!放置に放置を重ねた挙げ句、ふっつーに更新の


サイトウです。


サイトウの表記が斉藤か斎藤か齋藤か分かりませんが、


出来れば一番簡単なやつがいいです。





一昨日は男にハメられ、


大雪ノ後は雪道に車がハマり、近隣住民の皆様に後ろから押してもらい、狭い路地をなんとか脱出しましたm(__)m



田舎の人達って本当に暖かいです。…>_<…


路地を抜け出してお礼を言って帰る時、田舎に泊まろうの別れ際の気分が少し分かりました。


皆様に支えられて日々生きております。




んで、先日…って言っても、大雪が降ったあとなんだけど。


友人とご飯を食べに行きました。



大雪とか言ってる時点でかなりのタイムラグがありますが、忙しくて更新できなかったってことでご容赦ください




大雪でどこのお店も品不足っぽいので

ファミレスでサッと食べて帰ることに…。






仕事は割と早く終ったのですが、道路が混んでいたので


店に入ったのは、けっこう遅くなってしまった(^^;;





雪降った後だし、そりゃみんな外食なんてしませんよ(~_~;)




こんな時にわざわざ外食しようなんてのは、変人に決まってるんですよ((+_+))




うちらだって例外なく変人なわけでして、


ご飯食べながら、巨根に見立てたバナナの画像を見て


嬉々としてみたりしていたわけです。









そんな中で気が付いたのは



深夜のファミレスにいるカップルたちの異様さ。




なぜ、





ボックス席なのに




並んで座るの?




普通はボックス席ってのは、向かい合って座るもんじゃないの?




あぁ…分かった。あれだ。



実は私が見えてないだけで、向かいの席にはもう一組カップルが座ってて



密かにダブルデートを楽しんでるンダ。




それか、今最もトレンディーなカップルの座り方がそれなんだ。




もしくは、二人とも極度の恥ずかしがり屋で、向かい合わせに座って


目が合おうもんなら、顔が真っ赤になって話せなくなっちゃうからだ。



♪みつめあ~うと~ すな~おに~ おしゃ~べり~ できぃ~なぁい~♪っていう状態なんだ。





まぁ、斉藤は見つめ合うと上手におしゃぶりが出来ないタイプですが。



上目遣いでおしゃぶりが苦手なんですよ。





それはさておき、


ボックス席に並んで座るカップルが店内に数組…


異様じゃない?





あと、斉藤の母くらいの年齢の中年女性が、めっちゃ若いチャラめの男をラブラブだったり…



これもまた、異様な光景。



ちなみに、この中年女性、美魔女の類ではないです。



普通のおばちゃん。



そうね…たとえるなら



引っ越しおばさんを彷彿とさせる…そんなおばちゃん。


決して金に物を言わせてるようにも思えない。




決して美魔女ではない彼女が如何にして若い彼氏をゲットしたのか、


彼氏なんて放っておいて私たちに是非ともレクチャーを頂きたくらい<(_ _)>




やっぱテクか?テクなのか?



目指すところはあそこだよな。







あと、勉強しに来たのか、いちゃつきに来たのか分からない大学生カップルね。


お前らのその右手は、いちゃつくためにあるんじゃねーだろ。


ここでは、その右手は勉強するためにあるんだよ((+_+))


いちゃつく右手は家に帰ってから出しておくれ。



ってか、私も仲間に入れてくれ(T_T)






深夜のファミレスってこんなにカオスなスポットでしたっけ?



なんか、自分たちがしごくまともな人間に思えて、



これからも強く生きて行こうと誓った夜でした(*^_^*)






このあと、斉藤、年下の最年少記録更新の話!



ご期待あれ(^_^)/
  


2014年03月09日 Posted by 斉藤奈央 at 22:06Comments(4)日記

新しい遊び場を見つけたアラサー

こんにちは。



自分の駐車場の雪かきを



下心を具現化したような男にやってもらいました。



そうは言っても、この雪を中、私の駐車場の雪かきをためだけに



駅前まで出てきてもらったので、一応



「どうかお礼をさせてください…」


などと、時代劇で浪人に絡まれているところを武士に助けられた町娘のような事を言ってみる。



すると



「お礼は体でいいよ」



などと、武士とは程遠いゲスい答えが返ってきた。



現実ってやっぱりこんなもんだよね(-.-)



なので、近日中に雪かきの謝礼をお支払に行くかと思います。







先日、ついに



前々から気になっていたアニソンカフェに行ってきました。



噂には聞いていたけれど、一人で行くには勇気がいる。


お一人様の猛者だと思われている節がありますが、


アニソンカフェに一人で突入出来るほど、お一人様上手ではないのです。





連れて行ってくれる人がいたので、これは行くしかないっしょ!



ってことでご一緒させてもらった。





市内某ビルの地下にあり、外にいてもアニメ声の合の手が聞こえてくる。



料金システムは、


自分で支払う気がサラサラないので、よく分からない。


ってか、はなから確認する気もない(^_^)でも、安いらしい。




中に入ると



太った汗かきのメガネの男性が、恐らくここ以外では見せることがないであろう、嬉々とした表情で



特撮ヒーロー



電子戦隊デンジマンの主題歌を歌っていた。



ちなみに、電子戦隊デンジマン↓↓↓






ダサいけど、今の特撮ヒーローとさほど変わらない。許容範囲内のダサさ。




ちなみに、電子戦隊デンジマンの変身前↓↓↓







ちょWWWWW


まさかの変身前の方が面白いパターン((+_+))




このパンタロンの上から、どうやってタイトな変身スーツを身に着けてるのか、仕組みを教えて欲しい。



そして、女のショーパン、ハイレグ過ぎだろ。痴女だろ、これ。


こいつらが道歩いてたら、真っ先に職務質問の対象である。






まぁ…デンジマンのことはさておき、


デンジマンを熱唱する太っちょメガネくんの歌に合わせて


可愛らしい声で合の手を入れる


コスプレをした女の子達。



特にお客さんの隣に座るわけでもなく、ひたすら合の手。



どうやら歌ってるお客さんを盛り上げることのみを使命としているらしい。



時にはヲタ芸も見せてくれる。



やっぱ好きでこういう事やってる子のヲタ芸はキレが違うと感心した。







合コンとか女子会じゃあ歌えないから、せっかくだからアニソン歌いたいじゃん!



ここで「名探偵コナン」の曲とかヌルいやつ歌っちゃったらブーイング受けるから、



ナメられちゃいけない!と思って、マクロスFの歌を歌ってやりましたよ。



気分は歌姫シェリルノームですよ。




私が歌いあげて席に戻ると、先ほどデンジマンを熱唱していた



太っちょメガネくんが話かけてきた。





「ここ、よく来るんですか?歌、上手ですね~」



「初めてです。ありがとうございます。そんなことないえすよ。そちらもお上手ですね」




会話の文字面だけ見たら、恋が生まれそうだが、忘れてはいけない。


ここはアニソンカフェである。


相手は、現実の女に幻滅し二次元の女しか愛せない男だ。


そして、こちらはと言うと、あれが嫌だこれが嫌だと言ってるうちに婚期を逃して色々とこじらせてしまった女だ。



恋が生まれるわけもない(^_^.)





そしたら


太っちょメガネくんが、私のお世辞に対して謙遜することもなく


勝手に話し出した。




「でも、お姉さんの声ってシェリルっぽいよね。俺はランカりーのがタイプなんだよね。」





はっ?!


(~o~)!!




私、もしかして今



タイプじゃないって理由でフラれてる??




告ってもないのに?!





あっ、知らない方の為に



私の声っぽいと言われた、シェリルノーム↓↓↓







太っちょメガネくんのタイプの、ランカりー↓↓↓








要するに


お姉さんと妹系なら


太っちょメガネくんは妹系が好きだから、どちらかと言うとお姉さん系の私は


タイプじゃないので、


マジ、オレ的にないわ~。メンゴ。




ってことです。





不快…いや、むしろ清々しいよね!!



お前、そんなんだから生身の女と恋出来ないんだぞ!


言ってやりたかったけど、そんなこと言って


万が一、この太っちょメガネくんに彼女とかいたら、


私、もう大雪が溶けるまで立ち直れないから


グッとコラえた(>_<)







そんな思いがけない失恋もありましたが、歌い出すと一体感あるし、


安いし(金払ってないけど)、アニソンをこんなに堂々と歌えることってそうないし、


トータルで言ったら楽しかったっす。



そんなアニソンカフェ、皆さんも興味があればどうぞ。  


2014年02月16日 Posted by 斉藤奈央 at 20:00Comments(2)日記

恒例行事

こんばんは。


先ほど、久方ぶりにかかってきた友人からの電話で


「幸せの匂いがしない」


と、辛辣なディスりの言葉を浴びせられた斉藤です。


久しぶりに電話してきて、話すことはもっとないのかい(-_-)




まあ、いいです。


幸せの匂いがしなくても。加齢臭さえしなければ。






本日、半年に一度の恒例行事である、ラフォーレのセールにきております。


アラサーですけど、伊勢丹の大人セレブなセールではなく、


ヤングチープなラフォーレのセールで充分|( ̄3 ̄)|



相変わらずすごい人、人、人…


どこを見ても人、人、人…




ラフォーレに行く時、少し大回りをして


竹下通り経由で行ったのですが、その時に



ゴリゴリの黒人さんに声をかけられました。





「久しぶり!オレだよ、オレ。
仲間だったじゃん。忘れちゃったの?」




ゴリゴリの黒人さんに


お友達がいれば、さすがに私も覚えてると思うのですが、全く記憶にない(^^;;


ましてや、ここまで流暢な日本語を話せるなら、なおさらです。




もしかして人類皆兄弟…的なことを言いたいの?


もしくは新手のおれおれ詐欺か?



一瞬そんなことを思ったのも束の間、



ゴリゴリの黒人さんから衝撃の言葉が飛び出した。






「オレだよ。高橋だよ。」




Σ(゚д゚lll)




絶対、高橋じゃないだろ!



お前、絶対、ベンジャミンとかアンドリューとかそんな感じの名前だろ!




竹下通りには流暢な日本語で日本人を惑わす外国人がいるらしい。



帰りは竹下通りは通らずに帰ることを誓った。

  


2014年01月27日 Posted by 斉藤奈央 at 19:34Comments(2)日記