エイジ30斉藤のクリスマスの過ごし方

こんにちは。



ラフォーレのセール明けで体中の筋肉が悲鳴を上げています。




大量に買い込んだあの荷物を持って歩いたら、


肩が外れてどこかに置いていきそうな勢いだったので、


ラフォーレの前からは荷物をトランスポーターにお任せすることにしました。


今日、自宅に帰る頃には、青のストライプシャツを着たオッサンが届けてくれている事でしょう。








年末、事あるごとに聞かれた質問が



「クリスマスは何してた?」


なのですが、



クリスマスだからって、何か特別なことしなきゃ!って発想が


もはやクリスマスに負けてるわけです。


クリスマスだからって彼氏彼女にプレゼント用意して


七面鳥食べちゃってる奴の方が


クリぼっちより遥かに負け犬だぜ。


家で母ちゃんの作ったから揚げ食べて、セブンのケーキ食べてる奴の方がよっぽど勝ち組。


むしろ、クリスマスにセブンでケーキ売ってる奴が一番勝ち組。





そんな斉藤が


クリスマスをどう過ごしたかと言いますと、




特定の男性と、カップルにとって特別なイベントを過ごしてしまうと


いい雰囲気になって面倒くさいことが起こりそうなので、



家でじいちゃんと遊んでようかと思ったら、



じいちゃんが台湾に旅行に行ってしまった(T_T)


どうやら台湾で神的な待遇を受けて、ウハウハだったらしい。



あまりにも小さいじいちゃんを、台湾人は人間離れした存在とみなしたらしく、


至れり尽くせりで、子どもに接するよりも優しく親切にしてもらったらしい。



背が低いことに、コンプレックスをお持ちの男性方、小さいのも悪いことばかりじゃないっすよ。


地域が変われば神様的待遇が受けれますよ!





ってか、じいちゃんが小さくて損をしてるところを見たことがない。




ちょっと大きな荷物を持っただけで、みんな心配してくれるし、


小さいから迷子にならないように、いつも気にかけてもらってるし、


一番前の席に座らせてもらってるし、


集合写真の時は必ず最前列のセンターにいるし…




年寄り会の前田敦子なんですよ、うちのじいちゃんは((+_+))



斉藤のことは嫌いでも、じいちゃんのことは嫌いにならないでくださいっ!!



的なね。









話が脱線しましたが、


とにかく、去年のクリスマス、うちのじいちゃんは


近くの孫より遠くの台湾人って状態だったわけです。








長くなったので



じいちゃん不在のクリスマスを、斉藤がどう過ごしたかは


次の記事で書きます




アデュー。  


2014年01月28日 Posted by 斉藤奈央 at 11:39Comments(0)たわごと

恒例行事

こんばんは。


先ほど、久方ぶりにかかってきた友人からの電話で


「幸せの匂いがしない」


と、辛辣なディスりの言葉を浴びせられた斉藤です。


久しぶりに電話してきて、話すことはもっとないのかい(-_-)




まあ、いいです。


幸せの匂いがしなくても。加齢臭さえしなければ。






本日、半年に一度の恒例行事である、ラフォーレのセールにきております。


アラサーですけど、伊勢丹の大人セレブなセールではなく、


ヤングチープなラフォーレのセールで充分|( ̄3 ̄)|



相変わらずすごい人、人、人…


どこを見ても人、人、人…




ラフォーレに行く時、少し大回りをして


竹下通り経由で行ったのですが、その時に



ゴリゴリの黒人さんに声をかけられました。





「久しぶり!オレだよ、オレ。
仲間だったじゃん。忘れちゃったの?」




ゴリゴリの黒人さんに


お友達がいれば、さすがに私も覚えてると思うのですが、全く記憶にない(^^;;


ましてや、ここまで流暢な日本語を話せるなら、なおさらです。




もしかして人類皆兄弟…的なことを言いたいの?


もしくは新手のおれおれ詐欺か?



一瞬そんなことを思ったのも束の間、



ゴリゴリの黒人さんから衝撃の言葉が飛び出した。






「オレだよ。高橋だよ。」




Σ(゚д゚lll)




絶対、高橋じゃないだろ!



お前、絶対、ベンジャミンとかアンドリューとかそんな感じの名前だろ!




竹下通りには流暢な日本語で日本人を惑わす外国人がいるらしい。



帰りは竹下通りは通らずに帰ることを誓った。

  


2014年01月27日 Posted by 斉藤奈央 at 19:34Comments(2)日記

水曜日の夜はトラウマと向き合おう

みなさんの心の隙間をじんわり埋めるブログ、


それが


星になったアラサー。




さてさて、今日もみなさんの心を癒すお話を一つ。





水曜日の夜は


9時から「相棒」を見て、


右京さんの素晴らしい観察眼と博識さと推理能力に感服し


…でも、いまだに右京さんの相棒は亀山くん以上の人はいないと思っているし、


年取って人間が丸くなった右京さんに、ちょっぴり淋しさを感じたりもしているのですが、



まあ、とにかく


「相棒」を見てある程度スッキリしたあと、




先週から始まった、

今期の新ドラマ


「明日、ママがいない」を見る。



「芦田愛菜がいない」って声に出していってみると


響き的に似てるけど、違う。


残念なことに芦田愛菜はいます。キャラ違いな役を当てがわれて


おかしな存在感を出しています。






ドラマの内容的にはね



様々な理由で親に捨てられた子ども達が、傷を抱えながらも現実を受け止め生きていく…的な感じでしょうか?



別に言うほど面白いドラマでもないんだけどさ、尊敬する芦田の姉さんが出てるからには見ないと、ファン失格です。




登場人物は大人も子供もかなり極端…いや、個性的です((+_+))




子ども達はお互いを謎のニックネームで呼び合います。




赤ちゃんポストに入れられてたから「ポスト」とか



コインロッカーに捨てられていたから「ロッカー」とか



親がパチンコ狂いで育児放棄したから「パチ」とか



母親が男を鈍器で殴って捕まったから「ドンキ」とか






全員がトラウマ剥き出しのドラマです。



ここまでオープンにされちゃったら、むしろ前向きだろ(-_-)





なので、水曜日はこれにあやかって


己のトラウマと向き合う日にしました。






もし




私がこのドラマの登場人物だったら…何てニックネームがつくだろう?


他の登場人物のトラウマニックネームに準じて名づけてみよう!






そうだなぁ…






あれは小学校5年生の時






用務員に服の上から臀部と胸をイタズラされるという、





ネタとして話すとけっこう引かれるエピソードのトラウマ。





イタズラされたことよりも




面白ろ小噺として話したのに、予想外にドン引きされた時の空気感の方がよっぽどトラウマ(T_T)





ってなわけで、ニックネームは用務員にイタズラされた「ヨーム」に決定<(_ _)>


しょっぱなからドン引きエピソード、申し訳ありませんでした





ところで、あのドラマ、



どうりでクソみたいな…いや、風変わりな内容だと思ったら



脚本はやっぱり野島伸二だった(@_@;)




最終回までに誰が死ぬか、誰が病気になるか、誰が大ケガをするかが見物。





  


2014年01月24日 Posted by 斉藤奈央 at 18:58Comments(0)たわごと

さよならは再び会うまでの約束だったのね

初めまして!!



ブログを「星になったアラサー」と


名前を「斉藤奈央」と改めました。




ご存じの方もいるかもしれませんが、前ブログは訳あって


休止→閉鎖という悲劇的な結末を辿る運命となってしまったので、




長いこと休んだし、ここでいっちょブログを新しくするかな~って感じです。



悲劇ついでにタイトルも哀愁たっぷりにしてみました。


ほら…前のブログ、長い事放置して、挙げ句、閉鎖しちゃったからさ…



中には「あれ?あのブログの管理人、死んじゃったのかな?」って思う人もいるかもしれないじゃん。


それなら、いっそ、人間の領域を抜けてやろう…と。





タイトル見て


「あっ!このブログ、泣ける話が書いてあるんじゃないの~」



って思っちゃった方…




先に言っておきます。あなたの求めるような涙腺崩壊系の話題はいっさいありません(-_-;)




独り身アラサーあるあるの切なさはあるかもしれませんが




基本的に


「こんなダメな女がいるんだ!自分はまだ大丈夫だ!」


という励みにして頂ければ、是幸いに思います。





上を見る向上心も必要かもしれんけど、



下を見る安堵感だって必要なわけで。








さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束ですよ^m^




ってなわけで、再び会った皆さんも



初めましての皆さんも、以後、お見知りおきを





あっ!



ハンドルネームにも一応由来があるのですが、追々てことで(^○^)  


2014年01月21日 Posted by 斉藤奈央 at 14:28Comments(19)報告